家ができ上がるまで「地盤調査〜土台」
家ができ上がるまで「地盤調査〜土台」
こんにちは
今回から「家ができるまで」の話を
簡単にですが時々ご紹介しようと思います。
家ができるまでに様々な流れや、
内装にもたくさん種類があります。
今日は、家を支える土台についてまでです。
家ができると見えない部分なので、家づくりの最初の時にしか見られません。
順を追って説明します!
①地盤調査 まず家を建てる前に土地の調査からです。 地盤が緩ければ杭を打つなど、 地耐力を確定するために調査します。 |
②基礎 次はコンクリートを流して型を作っていきます。 建物からの力を地盤に伝え、 建物を安全に支える機能を持ちます。 |
③炭塗り 防蟻・防腐のために炭を塗ります。 弊社が使っている塗料(レーベンキュアー)は 人体に影響がなく、 環境に優しい塗料です。 簡単な作業なので、 施主さまも一緒に塗ることもできますし、 思い出に手形を残すこともできます。 炭塗り後は建物の床下換気のために、 基礎と土台の間にパッキンを敷きます。 |
④土台敷き 建物の柱や梁をする上棟前に その土台となる木を組んでいきます。 |
家ができるまでにはいろいろな業種さんと一緒に作っていきます。
次回もお楽しみください^^
山尾工務店 広島 木の家 珊瑚の漆喰 大工と共につくる家づくり