玖島おやじの温泉米
1月28・29日の完成見学会に多数お越し頂きありがとうございました。
今回もイベントの1つとして「山尾市場」をしました。山尾ブランド?の『玖島おやじの温泉米』は好評で一日目で品切れました。
この温泉米ですが、5年前に春先に雨が降らず田に水が来ない。そこでボウリングする事にしました。一日目に27メートルあたりで岩盤があたり、二日目水脈に当り3m吹き上がり、毎分100Lの勢いで出始めました。今度は水を止めるのが大変でした。何かニオイがする。温泉のニオイなのか?調査依頼をしたところアルカリ性泉と判定され、県に登録した経緯があります。その温泉水で作った米なので、温泉米と言っています。
そこで小言ですが、最近ご飯を食べる事を「米を食べる」とよく聞きます。米は食べられますが硬いと思います。普段食べているのはご飯で、米ではありません 籾⇒苗⇒稲⇒米⇒ご飯 違和感があります。違和感のある言葉をもう一つ。よく見るお好み焼きWとかWプレゼントの「W」。ダブルはDoubleと書くので略はWではなく「D」ですよね。私風に解釈すると、お好み焼きワイドとか、ワイドプレゼントと解釈します。和製英語に違和感があります。
旧タイプの人間だからか・・・
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