今話題のアノ話…
前回言った「新国立競技場」白紙撤回になりました。国民の正しい世論だったと思います。
このデザインを選んだのが「デザイン系の総本山の教祖」と言うべき、安藤忠雄氏。
ようやく出てきて言ったのが、本音「仕事 金額 使いやすさは分からない デザインだけ選んだ」
これがデザイン系の実態です。
表現は悪いですが「他人のお金で自分の想像をした物を作ってみる”自己中のマスターベーション”」
先生と呼ばれ、天狗になっている哀れな設計屋…それがデザイン系の実態です。
デザイン系の一つ覚え、軒0住宅。私に言わせれば「コーキングで固めた 箱住宅」。
こういった住宅は漏水、汚れのトラブルが続出しています。
地中海じゃない日本です、低温低湿の冬 高温高湿の夏 それに梅雨…
日本には、日本の気候に合った家を。私はそう考えます。
しかし『新国立競技場のドタバタ劇』の責任は誰がとるのでしょうか…。
山尾
山尾工務店 広島市 廿日市市 新築 リフォーム 珊瑚の漆喰 木の家